雑阿含経314. さあ欲を断て

原文

(三一四) 當斷欲

如是我聞。一時佛住舍衞國祇樹給孤獨園。爾時世尊告諸比丘。

當斷欲。斷眼欲已。眼則已斷已知斷其根本。如截多羅樹頭。於未來世。永不復生。耳鼻舌身意。亦如是説。

佛説此經已。諸比丘聞佛所説。歡喜奉行

現代語訳

このようにわたしは聞きました。あるときブッタは舍衞国の祇園に住んでおりました。そのとき世尊は比丘たちに告げました。

「さあ欲を断て。眼の欲を断ち終えたならば、眼はすでに断たれて、その根本が断たれたと知るだろう。ちょうどターラ樹の頭を断ち切ったようなものだ。未来の世において永遠に生えることがない。耳・鼻・舌・身・心もまた同様に説く」

ブッタはこの経を説き終わりました。比丘たちはブッタの所説を聞いて、大喜びして承りました。


パラレル

明確なパラレルは不明。

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