雜阿含經78. 色の生起と苦しみの生起

原文

(七八)

如是我聞。一時佛住舍衞國祇樹給孤獨園。爾時世尊告諸比丘。

若色起住出。則苦於此起。病於此住。老死於此出。受想行識亦如是説。比丘。若色滅息沒。苦於此滅。病於此息。老死於此沒。受想行識亦復如是。

佛説此經已。諸比丘聞佛所説。歡喜奉行

翻訳

このようにわたしは聞きました。あるときブッタは舍衞國の祇園に住んでおられました。そのとき世尊は比丘たちに告げました。

「もし色が起こり、とどまり、現れ出たならば、苦しみはそこに起こり、病はそこにとどまり、老死はそこに現れ出ます。受想行識もまた同じです。比丘よ。もし色が滅び、やすまり、没したならば、苦しみはそこに滅び、病はそこにやすまり、老死はそこに没します。受想行識もまた同じです。」

ブッタはこの経を説き終わりました。比丘たちはブッタの説かれたことを聞いて、喜び承りました。

パラレル

現代語訳

SN22.30とパラレル。単語もよく対応している(例えば漢訳で色の「沒」と訳されているところのパーリ語は atthaṅgamo(沈むこと)である)。

9.Uppādasuttaṃ

30. Sāvatthinidānaṃ. ‘‘Yo, bhikkhave, rūpassa uppādo ṭhiti abhinibbatti pātubhāvo , dukkhasseso uppādo rogānaṃ ṭhiti jarāmaraṇassa pātubhāvo. Yo vedanāya…pe… yo saññāya…pe… yo saṅkhārānaṃ…pe… yo viññāṇassa uppādo ṭhiti abhinibbatti pātubhāvo, dukkhasseso uppādo rogānaṃ ṭhiti jarāmaraṇassa pātubhāvo. Yo ca kho, bhikkhave, rūpassa nirodho vūpasamo atthaṅgamo, dukkhasseso nirodho rogānaṃ vūpasamo jarāmaraṇassa atthaṅgamo. Yo vedanāya …pe… yo saññāya… yo saṅkhārānaṃ… yo viññāṇassa nirodho vūpasamo atthaṅgamo, dukkhasseso nirodho rogānaṃ vūpasamo jarāmaraṇassa atthaṅgamo’’ti. Navamaṃ.

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